第60回 日経新春杯

予想

ムスカテールは12kg増。予定を前倒ししての出走らしいし、ちょっと隙があるような。そのムスカテールと7月の中京2,200mで0.1秒差2着があるカフナを本命にする。そのときは同斤量だったが今回は2kg差。チャンスだろう。

京都が得意なダコール対抗。もちろんムスカテールも切ることは出来ない。あと軽ハンデ4歳馬からカポーティースター。京都は1100である。牝馬でも通用しそうなオールザットジャズ、前で勝負できるであろうメイショウスズシオまで。

メイショウカンパクは馬体増と先行有利の馬場で見送り。トウカイパラダイスも前走は悪くなかったが、メイショウスズシオの方をとってみた。

◎カフナ
○ダコール
ムスカテール
カポーティースター
オールザットジャズ
△メイショウスズシオ

結果

1.カポーティースター
2.ムスカテール
3.トウカイパラダイス

やっぱり内の方がだいぶ馬場が良かったみたいで馬券に絡んだのはみんな内枠の馬。カフナも追い出したあたりでは「もらった!」と思わせてくれたがそこからが伸びなかった。

カポーティースターは52kgがかなり効いたのと、位置取りコース取りの妙。フロックかどうかは次走以降に試されるだろう。

ムスカテールは鋭く伸びてきたが捉えるところまでは行かず。次はもう少し良くなるかも。

トウカイパラダイスはまあ実力どおり。切れ味で上位2頭に少し劣ったか。

ダコールは位置取りがああも後ろでは何も出来ない。