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2013年に読んだ本

ようやく月次のまとめが片付いたので年度のベストをば。

新刊部門

例によって前年の10月以降の出版であれば新刊ということで。

建設業者

建設業者

ライフヒストリーにまで踏み込んでいるところが素晴らしい。


新しい市場のつくりかた

新しい市場のつくりかた

即、役に立つことが書いてある訳ではない。ただ、問題意識が痛いくらい分かる。

こうの史代の『ぼおるぺん古事記 三: 海の巻』は、去年前2巻をすでに取りあげてしまったため対象外ということで、新刊部門は以上。

新刊以外部門

アイアムアヒーロー 1 (ビッグコミックス)

アイアムアヒーロー 1 (ビッグコミックス)

最近、マンガについては年に1回のペースで大あたりのタイトルを引いている。今年はコレ。ゾンビ物の魅力満載。


日露戦争、資金調達の戦い: 高橋是清と欧米バンカーたち (新潮選書)

日露戦争、資金調達の戦い: 高橋是清と欧米バンカーたち (新潮選書)

歴史研究的なところと、物語的なところとの組みあわせが絶妙。


鞆ノ津茶会記 (講談社文芸文庫)

鞆ノ津茶会記 (講談社文芸文庫)

やっぱり井伏鱒二はやるな。作者晩年の作品だが、実験的ですらあり、なおかつコクがある。


酒呑まれ (ちくま文庫)

酒呑まれ (ちくま文庫)

著者をすごく近しく感じた。やさしい気分になれます。


夜のピクニック (新潮文庫)

夜のピクニック (新潮文庫)

なんか悔しいのだがヤラレタ。甘酸っぱいっす。


家族の深淵

家族の深淵

この時期のエッセイは脂が乗っている気がする。冒頭2編「家族の深淵」、「Y夫人のこと」の密度に圧倒された。