2013年1月に読んだ本

そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)


言わずと知れたミステリの古典。むかし『うる星やつら』でこれのパロディやっていたのを妙に覚えている。


日常 2 (角川コミックス・エース 181-2)

日常 2 (角川コミックス・エース 181-2)


ちょっとずつ読む。


他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス 〈新装版〉

他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス 〈新装版〉


まさに当事者による沖縄返還交渉の記録。執念や気負いがこもっている(のですごく長い)。密約を結んでいたとは言え沖縄返還はGood Jobであったと思う。その後の40年間が放ったらかしだったってことじゃないのか。


ボルヘス怪奇譚集 (晶文社クラシックス)

ボルヘス怪奇譚集 (晶文社クラシックス)


ボルヘスとビオイ=カサレスが古今東西のストーリーを集めたアンソロジー。


ドラッカー名著集15 マネジメント[下]―課題、責任、実践

ドラッカー名著集15 マネジメント[下]―課題、責任、実践


ようやく下巻まで読了。多角化とかグローバル化とかを論じて、締めに「マネジメントの正統性とは何ぞや」と渇を入れる。